西巻真さん (9ai2p0od)2024/10/6 10:14削除はーいありがとうでーす。
テーマから全然ずれていいですよ。いい歌にするのが目的なんです。いろいろ言い方があるんですけど、リップにほんのり表情をつける感じで考えると良いです。だいだいいろがいいですね。
保湿リップもリップってごめんぼく使ったことがないんですけど、保湿じゃないリップってあるんですか?
橙色が、ちょっと漢字が硬いので、だいだいいろの
ってほんのり表情をつけるくらいで最高です!
みなさん仕上げ方がわからないんだと思うんですけど、漢字の印象とか、いろいろ思いつくのを見て、ほんのり微妙に表情をつけるの難しいです。青木さんがこの歌のやれることだと思います!
まず歌にぼく一度してみますよ。
橙の保湿リップを買う駅のまるで故郷に戻ったような
お気づきでないかもしれませんが、リップを買う駅「の」は、実は昔から使われている序詞の「の」なので、これでうまく言えてます。
でも、なんか橙色のリップってすごいほんのりあたたかくで、ほっとする色じゃないですか?
こっちが主眼(下の句)になっても全然印象がいいです。買った、だとなんかまだ自分から遠い気がするので、
だいだいいろのリップを塗った
で駅ぶっとばして構いません。
それで故郷にもどったような気持ちですよね。
ふるさとに戻ったような気持ちがしてだいだいいろのリップを塗った
ふるさとに戻ったような気になってだいだいいろのリップを塗った
こんな感じにも歌になります!
いかがでしょう。
やっていただきたいのは二つあって、このわたしが感じた手直し例が、果たして自分のこころに沿っているかどうか、しっかり考えてほしいんです。
1.もっとこんな事を言いたかった、見落としてるって感情ないですか? ご自身の歌を作る過程で、ご自身が感じたこと、探してみて、わたしに教えて下さい。
2.わたしのこの手直しにたいしてどう思ったか、教えて下さい。
超良かった! と思ったら、褒めてください―。
あと参考です。
意外と日本の色ってたくさんあって、
https://www.colordic.org/w
だいだいではないなあとおもったら、他の色も探してみてください。意外と、これは心の様子を言えてるな、っていう色がたくさんあります! 参考にしてみてくださいね。